印西市に一般質問★ふるさと納税改革、高校生等医療費受給券、民間移動スーパーとの連携、情報教育、生命の安全教育

印西市に一般質問した内容を報告します☺

①高校生等医療費助成制度について
医療費助成受給券の活用が出来ないかという市民の声を市へ届けてきたが、現状は?

印西市🌸
県と協議を進めており、令和5年8月1日より受給券による現物給付方式を行う予定。

※今定例会で予算可決の場合に実施

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②子ども医療費助成制度の今後について

🌸印西市
県の子ども医療費助成制度において、自己負担額に月額上限が設定されることから、市でも上限設定される。

1人の子どもが、1つの医療機関において、月ごとに通院6回、または入院11日以降は自己負担なしとなる。

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③民間移動スーパーとの連携

🌸前回の質問では自身の力不足で事業を前へ進めることが出来なかった。

今回は千葉県54市町村に民間移動スーパーが巡回しているか調査したものを市へ情報提供した。
結果、買い物支援を含めた支援のあり方を市で研究いただけることのこと

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④ふるさと納税改革

🌸令和4年度、ふるさと納税による市税流出は3億8500万円!
逆にご寄附いただいた額は4820万円。

その差、3億円以上!

🌈ふるさと納税改革を提案
・新たな形の返礼品を提案→
体験型、食品開拓、
寄附先拡大や明確化、
市民公募型クラファン…

市も頑張っていて、寄附の額も増加してきているのですが、それよりも流出する額の方がずっと大きい状況。

印西市は地方交付税不交付団体なので国から市税流出の補填がされないことに加え、企業版ふるさと納税対象外地域。

そこで国へのふるさと納税制度改善要望活動を提案。市も改善の必要性ありと認識

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⑤情報教育について
▶情報教育構想は?
🌸印西市
5年後までを目途に、学校情報化先進地域の認定を目指す。

▶継続して先生達への指導や情報教育を推進していくようなポジションをつくれないか
🌸印西市
総合的にICT教育をリードできる職員の配置について、検討していく。

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⑥生命の安全教育
和5年4月、文部科学省から令和5年度より「生命(いのち)の安全教育」を強力に全国展開する旨と、その推進をお願いする通知があったことによる質問。

・幼稚園、保育園からの教育が必要になってくること
・小学生から性被害の相談先の提示、相談しやすくなる言葉も添えてほしいこと
・保護者とも情報共有するために、授業参観や保護者からの相談の場をつくってほしいことなど質問提案した。

質問答弁内容は省略されています。詳細は後日公開される印西市議会スマート中継をご覧ください。

#印西市 #印西