8/7印西市議会臨時会、市は今後、どんな事業に取り組むの?

8月7日、印西市議会臨時会が開かれ、補正予算案等が成立しました。(市は基本的に、予算が成立すると、その事業に取り組むことが出来るようになります。)

その内容の一部と、臨時議会で公開された内容の一部を記載します。

■乳幼児の歯科検診

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、乳幼児歯科検診を集団健診から個別健診に変更する。

■学童クラブ、民間保育園

新型コロナウイルス感染拡大防止対策ができるよう、市から補助金等を交付。

■中小企業緊急支援事業

既に市から市内中小企業に給付金を支給しているが、当初の見込みより申請者数が増となるので予算を増額。

>1000社からの申請を想定していたが、7月現在で1100社から申請が出ているため。

■小中学校の、新型コロナウイルス感染拡大防止対策等

新型コロナウイルス感染対策防止対策の用品等の購入。

>全学校に非接触型体温計の購入。

>水道蛇口のハンドルを回転式からレバー式に交換。

>その他、ハンズフリー拡声器、健診で使用するフェイスシールド等の購入。

成立した補正予算の詳細につきましては、後日市のホームページにアップされるかと思いますのでそちらをご確認ください。

議員の皆様、職員の皆様、本日はありがとうございました。

※参考:企画財政部財政課様作成の令和2年第2回印西市議会臨時会補正予算(案)の概要

※臨時会での口頭のやり取りをメモしたものを記載しております。聞き間違い等が発覚した場合は、随時内容を更新しますことをご了承お願い致します。