災害対策について質疑。都市計画審議会。

昨日は印西市役所印旛支所で、都市計画審議会が開かれました。委員のため出席しました。

新型コロナウイルス対策のため、換気、人と人との距離をとった会場、手袋まで用意していただいておりました。職員の皆様ありがとうございます。

今回議題となったものは5議案。印西市都市計画地区計画の決定と変更について。

小林二丁目地区、印西牧の原北地区、滝野地区、鹿黒南業務施設地区、牧の台地区。

私からは以下のような質疑をしました。
(頭で覚えたもので正確ではありません、ご了承ください)

結果として、浸水対策の機能強化をしていただけるとのご回答でした。

【問】
鹿黒南業務施設地区において、
土地の一部が内水ハザードマップ浸水地区となっているが、浸水した場合の対策はしているか。

貯蔵燃料の入れものが水で浮いたり倒れたりしないか。

東日本大地震のときは原子力発電所において(中略)
専門家でも想定できないことが起きた。
今後、今までにない大雨や大地震が起こりうる可能性は十分にあると思うが問題はないか。

【答】
ハザードマップ浸水区域の浸水対策においては、機能を強化して浸水しないようにする。

その他災害に関しては法律に基づき十分に対策していく。

詳しくは後に印西市ホームページにて公開されるかと思いますので、そちらをご覧いただけますと幸いです。

出席された皆様、準備された皆様、お疲れ様でございました、ありがとうございました。