マラソン大会 ボランティア

先日、北総花の丘公園で小学校のマラソン大会がありました。

試走会、本番共にボランティアで誘導係をさせていただきました。

どの子も本当に頑張っていて、速い子も遅い子も関係なく一生懸命さが伝わってきました。

私の子供の話になってしまいますが、試走会では断トツで最後になってしまい、そこから4日連続でマラソンの練習をしました。

先生からは、個人的に、歩いたら途中で棄権させることもあると伝えられ、どうか最後まで走り切れますようにと願って見守っていました。

そして本番、タイムを2分も縮め順位も少し上がり、最後まで走り切ることができました。

その日の夜、やれば出来るじゃない、すごいすごいって沢山沢山褒められた本人は、とっても嬉しそうでした。

きっと、他の子達も様々なドラマがあったのだと思います。
足が速い、遅いももちろん大切ですが、それら関係なくスポーツって本当に人を成長させてくれるのだなと改めて感じることができました。

先生、係やボランティアや応援で来られていた保護者の皆様、そしてマラソン大会に出場した皆さん、本当にお疲れ様でした。